精密農業のためのセンシング・適正制御技術の開発

課題名 精密農業のためのセンシング・適正制御技術の開発
課題番号 2002002280
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 作業技術研究部 計測制御研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)無洗米の品質評価は、その表面にタンパク質の一種である血清アルブミンによる自己組織化膜を形成させ、原子間力顕微鏡を用いて残留する糊粉層の電位差を計測することで可能となった。ii)作物生育情報を反映する遺伝子発現状態を検出する高度バイオセンサのための基盤技術として、マイクロマニュピレータで伸張したDNAを高密度に基板上へ整列する手法を開発した。iii)コンバインのグレンタンクに、ロードセルと静電容量式水分計及び穀粒サンプラを備えた計測用ホッパ(容量115リットル)を取り付けることで、質量誤差3%、含水率誤差1%で圃場メッシュ毎の収量分布と品質の指標となる容積重を迅速かつ高精度に調査できた。iv)キャベツの選択収穫を行う収穫機に伴走して協調作業を行うために開発した運搬車の自動追従機構は、後方及び側方追従とも運搬車の操縦者がいなくても円滑な作業を行うことができた。)マイクロ波を利用した省力・省エネルギーな土壌消毒法を開発するため、導波管の最適形状を設計するとともに、マイクロ波照射による深さ0-20cmの土壌線虫の死滅効果を確認した。
カテゴリ キャベツ 収穫機 省エネ・低コスト化 センシング 低コスト省力化 土壌消毒

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