パン用硬質秋播小麦「北海257号」の適応性評価と育成

課題名 パン用硬質秋播小麦「北海257号」の適応性評価と育成
課題番号 2002002309
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 北海道農業研究センター 畑作研究部 麦育種研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 ii)「北海257号(キタノカオリ)」は「ホクシン」と比較して、収量で93%、成熟期で5日遅い。これは全道的にほぼ同様な傾向であるが、パン用という秋まき小麦として新たな用途の可能性があり、現地試験等では道央部で有望視された。命名登録品種候補として採択されるとともに、北海道においては奨励品種に認定され、全道を普及対象とし、「ホクシン」の一部に置き換えて、普及させることとなった。ii)赤かび病に関しては、圃場での検定法をほぼ確立し、抵抗性素材の評価、選抜を行った。
カテゴリ 寒地 小麦 抵抗性 品種

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