土壌動物の生物相制御・物質循環機能の評価と活用技術の開発

課題名 土壌動物の生物相制御・物質循環機能の評価と活用技術の開発
課題番号 2002002365
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 東北農業研究センター 畑地利用部 畑土壌管理研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)土壌原生動物の内、繊毛虫では種に相当するレベルで識別可能となり、ホウレンソウ立枯病を抑える菌食性繊毛虫を見い出した。ii)春季に育苗箱に導入したトビムシはブロッコリーの苗立枯れ症を抑制することを実証した。ササラダニ数種についてもトビムシと同等の効果があることをポット試験で確認した。iii)リン脂質脂肪酸の解析から各種微生物資材に含まれている微生物群の違いを明らかにした。また、モロヘイヤの生育の良否は土壌リン脂質脂肪酸組成の違いと対応することを確認した。
カテゴリ 育苗 立枯病 土壌管理技術 ブロッコリー ほうれんそう モロヘイヤ

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S