課題名 | ヤーコンの高品質・多収系統の開発 |
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課題番号 | 2002002426 |
研究機関名 |
農業技術研究機構 |
研究分担 |
農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 特産作物部 資源作物研究室 |
協力分担関係 |
北海道立花・野菜技術セ 池田町農技セ 島根大 九州東海大 |
研究期間 | 新規2002~2002 |
年度 | 2002 |
摘要 | i)ヤーコン育成系統のSY206は多収で、イモの肉質が白く外観が優れ、貯蔵性が良い。SY217は多収で、肉色が鮮やかな橙色で特徴がある等から、いずれも北海道で優良と認められ、新品種として命名登録申請を行った。また、これらの品種を含め、フラクトオリゴ糖の品種間、栽培地間の変異を明らかにした。ii)ピーマン、トルコギキョウなどで新病害を同定した。iii)アワのウルチ・モチ性を支配するGBSS I遺伝子の座内変異を検討し、従来の7種類に加え、新しく2種類の変異を確認し構造を解析した。これにより挿入配列の長さ及び挿入部位が明らかになった。 |
カテゴリ | あわ 新品種 トルコギキョウ ピーマン 品種 ヤーコン |