転換畑における堆肥施用が脱窒活性に及ぼす影響の解明

課題名 転換畑における堆肥施用が脱窒活性に及ぼす影響の解明
課題番号 2002002438
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 地域基盤研究部 土壌水質研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)各種土壌作土の脱窒能は、裸地に比較して作物栽培地が高く、牛ふん堆肥区で大幅に高いことを認めた。また、転換畑において、夏期に地下水の硝酸性窒素濃度が低下する現象を解明した。地下水位が高い畑では、作物の生育が旺盛な時期の日中の蒸散により下層から水と硝酸性窒素が上昇し、周囲から潅漑水が流入するため地下水の硝酸性窒素濃度が低下する。逆に無作付けでは降雨後に作土から硝酸性窒素が下層に移動し、地下水の濃度を高める。本知見は硝酸性窒素によって汚染された農耕地の修復技術や、環境保全型栽培技術の開発に有用である。ii)小麦への出穂後追肥窒素が、子実タンパク質含有量と組成に及ぼす影響を土壌型との関連で解明した。
カテゴリ 管理技術 小麦 栽培技術 中山間地域 土壌管理技術

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