畦畔における被覆植物の土壌保全機能の解明

課題名 畦畔における被覆植物の土壌保全機能の解明
課題番号 2002002440
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 地域基盤研究部 畦畔管理研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 主要な被覆植物種の斜面での土壌保全機能を検討した。被覆植物植栽斜面の土壌流亡量は無植栽区に比べて顕著に少なく、斜面方位では南斜面より北斜面が少ないことを認めた。一方南斜面では、夏季に高温・乾燥により部分的に枯死した草種で流亡量が増加し、被覆植物植栽区の土壌流亡量は、平均被度と有意な負の相関が認められた。各草種の根重は北斜面より南斜面が多く、草種間差が大きいことを認めた。供試草種ではヒメイワダレソウ等が土壌深層にも根が伸長していたが、メキシコマンネングサは根が少なく、土壌保持力は小さいと推察された。土壌保全機能を重視する傾斜地では、被度を高く維持し、根張りのよい草種が適当であった。
カテゴリ 病害虫 乾燥 管理技術 傾斜地 雑草 中山間地域

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