暖地畑作物体系における環境負荷のLCA評価と環境負荷低減方向の解明

課題名 暖地畑作物体系における環境負荷のLCA評価と環境負荷低減方向の解明
課題番号 2002002446
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究部 畑作総合研究チーム
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 カンショ、ダイコンに加え、トウモロコシ、イタリアンライグラスについてインベントリー分析を行い、それらの生産による温室効果ガスの排出量(CO2換算:kg/10a)を明らかにした。ダイコン(298kg)、イタリアン(180kg)、カンショ(147kg)、トウモロコシ(127kg)の順に排出量が大きく、その改善ポイントとして、ダイコンでは施肥(40.5%)、飼料作物では堆肥・石灰散布と施肥(85.7%)、カンショでは土壌消毒(29.3%)が挙げられた。夏場の休閑時に作付土壌の太陽熱処理方法について検討し、除草剤はもとより土壌消毒剤も不要になる可能性を見出した。
カテゴリ 病害虫 イタリアンライグラス 環境負荷低減 かんしょ 除草剤 飼料作物 水田 施肥 だいこん とうもろこし 土壌消毒

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる