亜熱帯地域における持続的輪作体系のための土壌管理法と内生窒素固定菌の特性解明

課題名 亜熱帯地域における持続的輪作体系のための土壌管理法と内生窒素固定菌の特性解明
課題番号 2002002460
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究部 生産管理研究室
農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究部 上席研究官
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)沖縄本島国頭マージ土壌を対象として、一定の降雨強度に対して有効な植生の被覆程度や降雨開始後の土砂流出防止効果の変化などを明らかにし、土砂流出防止に有効な被覆を得るための作物の播種密度や播種時期などを明らかにした。ii)カンショ茎中より新内生窒素固定細菌Pantoea agglomeransを分離し、形態的生理的特徴を調査した。茎中に生息している窒素固定細菌と非窒素固定性細菌を共存培養することにより窒素固定能が向上することを発見した。
カテゴリ 亜熱帯 かんしょ 管理技術 播種 輪作体系

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