トルコギキョウのロゼット化低減技術の開発

課題名 トルコギキョウのロゼット化低減技術の開発
課題番号 2002002475
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 野菜花き研究部 花き研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 植物体から切り離した交配後4-9週間の未熟果の一定の低温処理により、ロゼット化軽減する手法を開発した。処理開始時期は品種によって異なったが、7週間後から9.5-13.5度Cで処理すると、ほぼ共通して効果が高く、品種平均ロゼット化個体率は、無処理では85.4%であったが、受粉7週間後から9.5度Cで処理した場合49.8%に減少した。キク、トルコギキョウ等の切り花類の育種が進展し、地方番号系統命名の段階に達した。新たな種間交雑によるツツジの緑化用途育種素材や優良実用系統の育成を進め、挿木発根性等に優れる有望系統を選抜した。
カテゴリ 育種 きく 受粉 省力化 トルコギキョウ 品種

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