トマト等の新栽培法の評価、新資材利用下の生育解析及び施設内熱水分環境の解析

課題名 トマト等の新栽培法の評価、新資材利用下の生育解析及び施設内熱水分環境の解析
課題番号 2002002560
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 野菜茶業研究所 果菜研究部 作業技術研究室
農業技術研究機構 野菜茶業研究所 果菜研究部 栽培システム研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)トマト長段栽培において、夏季高温期の葉位別の圃場光合成速度、光-光合成曲線の解析により、低位葉で光合成能力が低下していることを明らかにした。高軒高ハウスの細霧冷房時に噴霧時間や休止時間を長く設定すると、同じ噴霧量でも気温や葉温の低下が大きくなることを明らかにした。ii)トマト一段栽培では、無排液養液管理における高塩類ストレス処理が収穫期間を短縮させ、短期間処理でも糖度を上昇させることを明らかにした。iii)台車の進行方向を制御できるクラッチを付加した車輪式の軽作業台車を試作した。イチゴの果実搬送機構については、イチゴ果実の体積の実測値と3次元視覚センサによる推定値との間に明確な相関があることを確認した。
カテゴリ いちご 機械化 栽培技術 低コスト トマト

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