頭首工取水口の機能診断手法の開発

課題名 頭首工取水口の機能診断手法の開発
課題番号 2002002880
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 農業工学研究所 水工部 水源施設水理研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2002
摘要 頭首工の現地観測と模型実験に基づいて、浮遊性塵芥流入防止装置を試作した。また、熊本県の水利遺構・鼻ぐり井手の水理模型実験を行い、地元の伝承となっている土砂の堆積防止効果を水理模型実験により解明した。この結果、論文3報、口頭発表2件、新聞3紙、普及となる成果1件、特許「浮遊性塵芥流入防止装置」を出願した。この特許は、流水とともに取水口に接近する浮遊性塵芥の流入を阻止するもので、施設管理者の主要な問題である塵芥に対する維持管理労力を軽減するものである。
カテゴリ 管理技術 診断技術

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