増養殖対象種の栄養代謝機能の解明と飼養技術の開発

課題名 増養殖対象種の栄養代謝機能の解明と飼養技術の開発
課題番号 2003004467
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 養殖研究所 生産システム部 飼餌料研究グループ
水産総合研究センター 養殖研究所 生産技術部 繁殖研究グループ
水産総合研究センター 中央水産研究所 利用化学部 機能特性研究室
水産総合研究センター 養殖研究所 生産技術部 育種研究グループ
協力分担関係 中国・ジナン大学
愛知県水産試験場
畜産研究所
研究期間 継続2001~2005
年度 2003
摘要   マダイへの高脂質給餌は、腹腔内脂肪組織量を増加させたが、リパーゼ遺伝子の発現量には影響を与えないこと、ニジマスには必須アミノ酸補足低タンパク質高エネルギー飼料が有効であることなどが明らかになった。ヒラメの胃及び膵臓からキチナーゼ遺伝子を3種類単離に成功、2種類は胃腺特異的キチナーゼで、他の1種はマクロファージ由来のキチナーゼであった。近年、その成果が注目されていたウナギの種苗生産研究では、ウナギ仔魚にサメ卵ペーストを主原料とする新飼料を給餌しながら飼育したところ、日齢250前後で全長50~60mmに達し、シラスウナギへの変態に成功した。クルマエビをアオイソメ抽出脂質添加配合飼料で給餌飼育したところ、高水温期では、顕著な催熟効果が認められた。20年間選抜育種したフェオダクティルム等の高温耐性株が、屋外プラントで周年培養可能であること、クルマエビ幼生への餌料価値を有することを証明した。
カテゴリ 育種 高温耐性

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