| 課題名 | 内水面における天然生産力の回復技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2003004489 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
水産総合研究センター 中央水産研究所 内水面利用部 魚類生態研究室 水産総合研究センター 中央水産研究所 内水面利用部 魚類環境研究室 水産総合研究センター 中央水産研究所 内水面利用部 漁場管理研究室 |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 同一河川に流入する隣接した支流間でもイワナの遺伝子組成に変異が認められた。ウグイは付着藻類の少ない砂礫環境を選んで産卵していた。アユの親魚密度と産出卵数の解析により、モデル河川のアユは、産卵期(10月初旬)までは天然魚と放流魚の生き残りに差はないが、産卵後期(10月末)は放流魚が悪いことが示された。卵期の減耗は被食、剥離流下、発生不良等が主要因であり、産卵量の約8%が仔魚で降下した。人工アユの放流は、藻類、水生昆虫類、他魚種等の河川生態系に影響を与えていた。日本全土のアユ地域個体群の遺伝的特徴は、能登半島を境として南・北に分離していた。また、淀川産両側回遊アユと琵琶湖産アユに共通する遺伝型が発見された。 |
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