課題名 | 東南アジア在来葉菜類等の遺伝資源の栄養・機能特性等の有用形質の評価及び育種素材の育成 |
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課題番号 | 2003004285 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
研究分担 |
国際農林水産業研究センター 生物資源部 |
協力分担関係 |
AVRDC |
研究期間 | 継続2001~2005 |
年度 | 2003 |
摘要 | AVRDCにおいて、これまでの形態的特性、収量調査および抗酸化活性等の結果をもとに、ヒユナ19,ツルムラサキ19,モロヘイヤ16,ヨウサイ17を優良系統として選抜した。現在、選抜系統の栄養特性評価を行っている。ヒユナとキマメについて、RAPD-PCRによる遺伝的多様性の評価を行った。また、これら土着・在来野菜(葉菜類)について、機能性評価法が確立され、機能性成分と抗酸化活性との関係を解明し、特性調査や機能性評価を行った。環境耐性等の栽培生理特性に関する試験については、現在、環境条件の異なる時期別の栽培試験を進めている。 |
カテゴリ | 病害虫 育種 遺伝資源 機能性 機能性成分 小麦 つるむらさき 抵抗性 評価法 モロヘイヤ |