細胞及び遺伝子操作手法等を用いた畑作物の機能改良及び利用技術の開発

課題名 細胞及び遺伝子操作手法等を用いた畑作物の機能改良及び利用技術の開発
課題番号 2003003648
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター 作物機能開発部 生物工学研究室
協力分担関係 京都府農業資源研究センター
サスカチュワン大
日本製粉等
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)ダイズわい化ウイルスゲノム由来の外被タンパク質遺伝子をダイズに導入して、後代への遺伝を確認することができた。ii)コムギの製パン性に関わる高分子グルテニンサブユニット(5+10)を持つ小麦品種・系統選抜用の効率的DNAマーカーの開発に成功し、育種事業における利用を開始した。iii)コムギアレイ実験により、約2,100の種子発現遺伝子の胚乳等での発現のモニターが可能になった。iv)カナダとの国際共同研究により、同国主要マカロニコムギと栽培特性、製粉性等が同等の特性を有する部分的モチマカロニコムギ系統を選抜した。
カテゴリ 育種 加工 小麦 大豆 DNAマーカー 品種 わい化

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる