高品質安定生産技術のための麦類の生理生態的諸特性の解明

課題名 高品質安定生産技術のための麦類の生理生態的諸特性の解明
課題番号 2003003781
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 作物研究所 麦類研究部 麦類栽培整理研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)大麦閉花受粉性に連鎖するAFLPマーカーを開発した。交配組み合わせにより閉花性が優性になる場合と劣性になる場合があり、これを説明する遺伝モデルを提案した。ii)小麦閉花受粉性系統「U24」を用い遺伝様式を調査し、閉花受粉性は劣性であるが、単純な遺伝様式ではないことを明らかにした。iii)小麦の環境ストレス時のABA生合成酵素遺伝子の発現は、湿害では増加しないが、乾燥により顕著に増加することを確認した。iv)カドミウム蓄積機構解明のため、大麦、小麦子実のカドミウム含量に5倍以上の品種間差があることを明らかにした。v)大麦の渦性がブラシノステロイド受容体遺伝子の変異に起因することを初めて明らかにした。
カテゴリ 育種 大麦 乾燥 高品質栽培技術 小麦 湿害 受粉 品種

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