課題名 | スギ品種等の材質特性に応じた最適乾燥プロセスの解明と性能評価 |
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課題番号 | 2004005590 |
研究機関名 |
森林総合研究所 |
研究分担 |
森林総合研究所 加工技術研究領域 木材乾燥研究室 |
研究期間 | 新規2004~2004 |
年度 | 2004 |
摘要 | 工場の生産規模が大きいほど乾燥コストは低く、またボイラー燃料として廃材を利用することがコスト低減のために効果的であることを明らかにした。乾燥方法の違いによるヤング係数の差は認められなかったが、縦引張り比例限度応力と縦引張り強度が135℃で乾燥した材で小さくなるなど乾燥温度設定には限界があることを明らかにした。 |
カテゴリ | 加工 乾燥 コスト 低コスト 品種 |