混合域における主要水産資源の生物特性の変動把握及び来遊・資源動向予測手法の開発

課題名 混合域における主要水産資源の生物特性の変動把握及び来遊・資源動向予測手法の開発
課題番号 2004005613
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 東北区水産研究所 八戸支所 資源生態研究室
水産総合研究センター 東北区水産研究室 八戸支所 資源生態研究室
水産総合研究センター 東北区水産研究所 八戸支所 資源評価研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 ・サンマ幼魚~小型魚はカタクチイワシ、サバ類当歳魚と比較してより広範囲に、また低水温帯に多く分布した。また、分布は日本近海から165°Wまで広がるが、栄養状態は海域により異なることが明らかになった。・福島県沿岸域で漁獲されたヤナギムシガレイを周年サンプリングし、卵巣の発達過程や抱卵数を調べ、更にコホート解析による年齢別資源尾数の結果を用いて個体群の産卵数を明らかにした。その結果、卵巣の発達様式や産卵期が明らかになった。また、成長様式、成熟年齢、体長には年変化があり、更に相対抱卵数には年齢間で有意差があった。このような変異性を考慮して、過去の個体群の産卵数を再計算すると最大25%もの差が認められ、この新知見に基づいた手法で推定した過去の個体群の産卵数と加入数との関係を明らかにした。・サンマ及びマダラ等の底魚類について、海洋環境の変動特性や餌料生物生産構造に関する知見を用いて、サンマ来遊・資源変動予測手法の開発を始め、底魚類では産卵数や浮遊期の水温だけで来遊資源量変動を説明することは難しいことを明らかにした。
カテゴリ

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる