水産生物の機能・形態に関する基礎的先導的研究

課題名 水産生物の機能・形態に関する基礎的先導的研究
課題番号 2004005619
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 中央水産研究所 水産遺伝子解析センター 上席研究官
水産総合研究センター 中央水産研究所 資源評価部 生理特性研究室
水産総合研究センター 養殖研究所 生産技術部 育種研究グループ
水産総合研究センター 中央水産研究所 利用加工部 食品バイオテクノロジー研究室
水産総合研究センター 養殖研究所 生産システム部 飼餌料研究グループ
水産総合研究センター 中央水産研究所 浅海増殖部 生物特性研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 水産遺伝子解析センター
水産総合研究センター 養殖研究所 生産技術部 繁殖研究グループ
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 ・魚類の体形成に関して、組織分化に関わるトランスジェニックメダカを作成するとともに、サイトカイン遺伝子群の発現解析を行った。・ストレス応答のメカニズムを明らかにするため、アポトーシス発現にかかわるタンパク質をコードする遺伝子を単離した。・脂肪組織の発達に関わる遺伝子として、マダイの糖代謝遺伝子を同定した。・中胚葉幹細胞の分化・維持の機構について、メダカの体節形成異常の原因となる遺伝子の塩基置換を明らかにした。・骨代謝についてギンブナ成魚の破骨過程に及ぼす性ホルモンの影響を明らかにした。・二枚貝の神経節遺伝子の発現動態に対する浸透圧の影響及び遺伝子発現パターンと他の生理指標との相関を解析した結果、マガキ内臓神経節で特異的に発現する遺伝子を複数見出した。・遺伝子の発現量を指標とした優良形質個体の識別法開発のため、高成長を示すアマゴ血中の各種ホルモン量と高成長性の相関並びにその形質の遺伝について解析し、遺伝子組換えアマゴの肝臓及び筋肉で非組換えアマゴと異なる発現を示すタンパク質の存在を確認するとともに、アマゴの高成長に関わるIGF遺伝子を単離した。
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