| 課題名 | 日本海における海洋環境の変動特性と生物生産構造の把握 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004005643 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
水産総合研究センター 日本海区水産研究所 日本海海洋環境部 海洋動態研究室 水産総合研究センター 日本海区水産研究所 日本海海洋環境部 生物生産研究室 |
| 協力分担関係 |
水産大学校 福井県水産試験場 |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | ・日本海東部海域において、調査船及び係留系を使用して海洋構造の精密観測、流動の経時観測によるデータ蓄積を行い、水塊・流動構造の経時的変動を把握した。・漁海況変動の予測手法の体系化に係る知見、技術の取りまとめに着手し、同海域の流動状況の平均像を明らかにした。・山陰-新潟海域のカタクチイワシについて、餌生物である動物プランクトンの群集構造、卵稚仔の分布、肥満度・生殖腺の分析、水温分布を中心とした物理環境等の調査を継続し、成魚の肥満度等の栄養段階と産卵数、卵径との関係を把握し、水温変動が餌生物現存量の変動を介してそれらに影響を与えていることを把握した。・大型クラゲの発生予察技術の開発のため、大型クラゲの分布調査を、日本海西部においては5月から8月、福井県沿岸においては6月から8月、東シナ海においては7月に実施した。また、6月から11月にかけてGPSブイを対馬諸島沖から放流し、日本海における海流調査を行った。採取した試料の食性調査から大型クラゲの重要な餌生物がカイアシ類であり、大型クラゲが栄養段階の高位にあることを把握した。 |
| カテゴリ | GPS 予察技術 |