| 課題名 | 赤潮・有毒プランクトンの発生機構の解明及び発生予察・被害防止技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004005645 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 赤潮環境部 赤潮生物研究室 水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 赤潮環境部 有毒プランクトン研究室 水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 生産環境部 藻場・干潟環境研究室 水産総合研究センター 養殖研究所 生産システム部 増養殖システム研究グループ 水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 赤潮環境部 赤潮制御研究室 水産総合研究センター 瀬戸内水産研究所 生産環境部 環境動態研究室 |
| 協力分担関係 |
大分県海洋水産研究センター 東京大学アジアセンター 京都大学大学院 |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | ・アレキサンドリウム・タマレンセについて発芽率の周年リズム、増殖促進・阻害物質、競合プランクトンの影響を検討し、三河湾産のシストは内因性リズムに支配されないこと、珪藻ユーカンピア・ゾディアカスとの競合ではテンポラリー・シストを形成すること等の新しい知見を得た。・ギムノディニウム・カテナータムについては栄養細胞の増殖特性、シスト発芽に与える環境の影響や現場海域(大分県猪野串湾)における当種の発生機構の調査を行い、同種の増殖特性を左右するアミノ酸利用特性の把握、発生機構の解明につながる猪野串湾のエスチャリー循環流等の流動特性の把握等の成果を得た。・これらに加え、個体群動態と環境要因の関係把握、発生機構の解明、発生予察指標の抽出に取り組んだ。・マイクロサテライトマーカーの応用など、現場モニタリング技術の高度化を図り、アレキサンドリウム属の発生予察技術の体系化に係る知見・技術の取りまとめに着手した。・ヘテロカプサについては細胞周期、現場のテンポラリーシストの動態、他生物(エボヤやマガキ)との相互関係や毒性物質等に関する研究を進めた。・赤潮プランクトン(珪藻、藍藻)を殺藻する微生物の安定培養系を確立し、英虞湾をモデル海域として現場における宿主とウイルスの動態の解明を進めた。これらに加え、ヘテロカプサ属等による被害の防止技術の体系化に係る知見、技術の取りまとめに着手した。 |
| カテゴリ | モニタリング 予察技術 |