沿岸域の水圏環境と調和した水域空間利用技術の開発

課題名 沿岸域の水圏環境と調和した水域空間利用技術の開発
課題番号 2004005650
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 水産工学研究所 水産土木工学部 水理研究室
水産総合研究センター 水産工学研究所 水産土木工学部 開発システム研究室
水産総合研究センター 水産工学研究所 水産土木工学部 環境分析研究室
水産総合研究センター 水産工学研究所 水産土木工学部 漁場施設研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 ・海洋流動モデルに河川からの流下微細粒子の沿岸域への移流拡散・沈降の効果、また一次生産モデルの植物プランクトンのコンパートメントにリンの項目を加えるなど、モデルを修正した。・那珂川沿岸河口域を対象としたモデル計算結果は、現地計測結果の傾向と概ね一致したことから、鹿島灘の基礎生産特性の把握を達成した。・アワビが共存するウニ漁場の管理手法を検討するため、これまでの個体群動態モデルにアワビを加え、稚貝、成貝の好適生育環境の評価法を開発し、現地調査結果からモデルの妥当性を検討した。・既に開発したウニ漁場の評価法を機能の低下したウニ漁場の修復に応用して、海域の環境条件からのゾ-ニング等により具体的な修復方法を提案し、実海域における施工後の経過を観察した。・開発した3次元水質変動モデルを用い、貧酸素化を防止する対策として流動及び溶存酸素収支を計算し、複数の水質改善工法による環境への影響と効果の評価を行うとともに、改善対策の比較評価手法の開発に係る知見、技術の取りまとめに着手した。・アラメについては、巻貝類とウニの高密度分布域に残存する小群落において、流動と生物分布を調査し、生残に必要な流動条件を明らかにするとともに、流動が生長に及ぼす影響の評価モデルを構築した。・アマモについては、激浪下の波浪・流動環境とそれに伴う藻場の消長について調査した。これらに加え、流動や波浪等の物理環境の変化が海藻群落に及ぼす影響の評価指標開発に係る知見、技術の取りまとめに着手した。
カテゴリ 経営管理 評価法

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