水産物の国内及び国際的な需給・消費・流通構造の解明と地域振興計画手法の開発

課題名 水産物の国内及び国際的な需給・消費・流通構造の解明と地域振興計画手法の開発
課題番号 2004005652
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 中央水産研究所 水産経済部 動向分析研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 水産経済部 流通システム研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 水産経済部 経営システム研究室
水産総合研究センター 中央水産研究所 水産経済部 漁業管理研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 ・日本のクロマグロとメバチマグロの価格はその需要量とGDPに、ミナミマグロの価格はその需要量及びミナミマグロと代替性の強いクロマグロやメバチマグロの需要量によって決定されていることを統計的に解明した。・沖底2そうびきトン数規模別資本収益性は125トン船を唯一採用している愛媛県で最低であり、愛媛県A漁労体の資本収益性は減員効果を打ち消す程の漁獲高減少のため、1998年以降はマイナス水準に低下したことを明らかにした。・先行事例調査に基づいて産地卸売市場の機能強化策を模索している漁協の魚価対策等を比較整理し、再編モデルの有効なオプションとして集荷拡大よりも直販事業の新規展開が提示できること、直販事業の収益性には競合店の有無などの要因が大きく影響していること等を明らかにした。・その他、バイオマス資源循環利用診断モデルを開発した。・以上のように、漁協直販事業成立要因の抽出や資本収益性計測方法の考案など、流通、漁業経営の改善条件解明に係る知見や技術の取りまとめに着手した。・水産業活力指標は中分類指標を用いて市町村単位に構築することで有効性と精度が向上することを明らかにした。・活性化方策の提示と実態との適合性の検討を加えた診断手順を構築するなど、地域振興手法の開発に係る知見や技術の取りまとめに着手した。
カテゴリ 経営管理

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