| 課題名 | 健全な種苗の飼育技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004005662 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
水産総合研究センター 小浜栽培漁業センター 水産総合研究センター 宮古栽培漁業センター 水産総合研究センター 南伊豆栽培漁業センター 水産総合研究センター 八重山栽培漁業センター 水産総合研究センター 上浦栽培漁業センター 水産総合研究センター 五島栽培漁業センター 水産総合研究センター 玉野栽培漁業センター 水産総合研究センター 宮津栽培漁業センター 水産総合研究センター 屋島栽培漁業センター 水産総合研究センター 伯方島栽培漁業センター 水産総合研究センター 奄美栽培漁業センター 水産総合研究センター 古満目栽培漁業センター |
| 研究期間 | 新規2003~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 減耗要因の防除技術開発の取り組みとして、飼育管理手法の見直しを行い、ハタ類では飼育環境として照度や換水率と、栄養条件としてトリプシン活性と生残状況の関係を把握し、クエでは飼育初期の生残率を平成14年度までの平均実績に較べて35%ポイント向上させた。サワラではふ化仔魚の給餌期間を短縮できることを、クロマグロではふ化仔魚をアルテミアで代替できることを明らかにした。 アミメノコギリガザミでは、給餌するワムシ卵の消毒により壊死症を防除でき、生残率を平成14年度までの平均実績5.5%より10ポイント向上させた。ズワイガニでは、飼育期間中の生残尾数の数値目標の維持向上を図るため、開発した撹拌飼育技術に関する再現試験を行った結果、稚ガニ1,700尾を生産し、平成14年度の平均実績(500尾)を上回り、技術の安定化が図られた。異体類のホシガレイでは、形態異常の発現防除技術の開発に取り組み、変態関連ホルモンの動態と発育程度との関係を把握した。ヒラメでは、生態防御機能を評価するための測定手法を開発し、リゾチーム活性及びレクチン活性値が利用できることを明らかにし、その手法を用いて飼育方法の違いが生体防御に関与していることを明らかにした。マダコでは、餌料のイカナゴからDHAを摂取することを栄養分析から明らかにした。 ズワイガニでは、幼生のDHA、EPAの栄養供給レベルを把握するとともに、行動特性に応じた撹拌飼育による飼育管理技術の開発を継続した。 効率的な飼育装置等の開発として、前年度開発したマダイの閉鎖循環システムの改良を継続して行い、飼育環境のモニタリングから適正な循環率が3回転/日であることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 飼育技術 防除 モニタリング |