課題名 | 資源循環を基本とする高品質サイレージ利用技術の開発と乳牛の群飼養管理システムの開発 |
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課題番号 | 2004005052 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 畜産草地研究所 家畜生産管理部 資源循環研究チーム |
研究期間 | 新規2004~2004 |
年度 | 2004 |
摘要 | 細断型ロールベールの長期保存により、酪酸が0.15%生成された。80個のベールを短期貯蔵利用した場合は、カビによる廃棄率0.3%、pH3.8、酪酸は検出されずVBN/TN7%の良質サイレージが調製できた。短期輪作体系におけるアルファルファ後へのトウモロコシ播種では、刈敷き区は収穫区よりも全般にトウモロコシ収量が多かった。不耕起播種後に何も処理しない場合は慣行栽培よりも低収量となったが、播種後の再生抑制処理によって収量は改善する傾向を示した。 |
カテゴリ | アルファルファ 管理システム 飼育技術 とうもろこし 乳牛 播種 輪作体系 |