| 課題名 |
記憶に及ぼす高度不飽和脂肪酸及びポリフェノール等の相互作用の解明 |
| 課題番号 |
2004005325 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所
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| 研究分担 |
食品総合研究所 食品機能部 機能生理研究室
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| 協力分担関係 |
三和酒類株式会社
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
魚油の摂取により、血漿脂質が低下し、次いで血糖値が低下するが、この血糖値の低下には、血漿中のアディポネクチンの上昇による組織への糖の取り込み増加が関与していることをマウスを用いて明らかにした。また、アルコール投与に伴う血漿中のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)及びアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)等の肝機能指標の上昇は、発酵大麦エキスの精製物摂取により低下すること、発酵大麦エキス飲料の高齢者によるヒト摂取試験でも肝機能指標が改善されることを確認した。一方、脳内のコレステロール代謝に及ぼすドコサヘキサエン酸(DHA)の影響に関する試験では、マウスの年齢により影響が異なり、老齢マウスでは脳内コレステロールが高まることが示唆された。また、緑茶と魚油の組み合わせが高齢者の脳機能に与える影響に関する試験を開始し、緑茶抽出物粉末は0.5グラムをオブラートにくるみ、魚油は3グラムを味噌汁に入れて毎日高齢者に摂取させる方法を採用した。7月に開始し、9月末の中間検査では、血漿脂質の改善が見られたものの、脳機能への影響は十分ではなかった。12月末で6ヶ月の摂取試験が完了し、組み合わせ食の摂取による高齢者の脳機能の改善が認められた(図参照)。
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| カテゴリ |
大麦
機能性
機能性成分
くるみ
茶
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