| 課題名 | 農産物に含まれる有害金属元素の蓄積状況と加工・調理における動態の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004005331 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所 |
| 研究分担 |
食品総合研究所 分析科学部 分析研究室 |
| 協力分担関係 |
筑波大学 愛知大学 医薬品食品衛生研究所 京都大学 |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 供試したカラシナ、ナタネの葉は、乾物あたりの濃度では、Cuを除き主要な無機元素およびCdが穀粒を可食部とした作物に比べ高い含量を示した。普通ソバ、ダッタンソバ、ソルガム、陸稲および水稲の穀粒間の比較では、K、Mg、Ca、Cu、Fe、MnおよびCd含量に有意な作物間差が認められたほか、総じて無機元素含量が高いのはソバ属作物であった。また、品種による含量の違いも認められた。妥当性を確認した方法で、乳幼児を対象とした種々の食品の鉛等重金属含有量を測定したところ、問題となる量が検出された試料はなかった。かつての汚染源の規制等により食品中の鉛汚染は低減していることが予測されたが、以前に行われた調査と比較すると実際に鉛含有量は減少していた。蛍光X線分析により、コメ粒内部の元素及び化合物の分布状態を明らかにした。 |
| カテゴリ | 加工 からしな そば ソルガム なたね 品種 |