物理処理及び電気化学的処理を用いた資源の再利用のための効率的前処理技術の開発

課題名 物理処理及び電気化学的処理を用いた資源の再利用のための効率的前処理技術の開発
課題番号 2004005363
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品総合研究所 食品工学部 製造工学研究室
協力分担関係 キューピー基礎研究所
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 射出成形処理での耐水性生分解性素材については、米糠、澱粉滓、茶殻、果汁残渣などの食品副産物などの生分解性素材への添加による低コスト化と素材の特性改善の検討を行ない、その際の処理コストについても明らかにした。サツマイモ澱粉滓を添加した生分解性育苗ポットを試作し、現場試験を供した。物性改善については、コーングルテンミールの一部脱脂処理や可塑剤の選定、さらには他のポリマーとの混合成形、金型改良などの検討を行い、改造した金型を用いて、ポリ乳酸を50%添加することで、安定した射出時の流動性を確保し、強度の向上した成形物を得た(写真1左)。また食品容器等への適用を検討するために容器用の金型を試作した(写真1右) 。食品加工中に発生する卵白の新たな使用法として生分解性素材への変換を試みた結果、乾燥卵白についてエクストルーダーで前処理を行なったのち、射出成形処理を行ない、安定的な成形加工が確認された。
カテゴリ 育苗 加工 乾燥 コスト 省エネ・低コスト化 茶 低コスト

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