非破壊計測法による有害成分等の簡易迅速測定法の確立

課題名 非破壊計測法による有害成分等の簡易迅速測定法の確立
課題番号 2004005397
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品総合研究所 分析科学部 非壊評価研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 フィールド実験の模擬実験を室内で実施し、分析システムの妥当性を確認した。ユーパレン(農薬成分:ジクロフルアニド)を散布・乾燥した果実をポリ袋に入れ、アセトンを加えて果実表皮を洗浄し、その洗浄液をガラス製フィルターに染み込ませ、乾燥後スペクトルを測定した。農薬の測定限界は果実重を基準にして1.6ppmであった。ガラスフィルターを用いる方法など各種スペクトル測定方法を比較検討した結果、生乳をそのまま試験管に詰めて測定する方法において良好な結果が得られた。昨年より試料の光路長を拡大しスペクトルの精密測定を行うことにより、生乳の生菌数(対数値)を推定する精度は向上し、その精度は相関係数で0.93、SEP(誤差の標準偏差)で0.70となった。乳房炎の検出については個体差が大きく解析が困難であった。
カテゴリ 病害虫 乾燥 農薬

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