光合成産物の転流に関与する遺伝子群の単離とその機能解析(A422)

課題名 光合成産物の転流に関与する遺伝子群の単離とその機能解析(A422)
課題番号 2004005141
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 農業生物資源研究所 生理機能研究グループ 物質代謝研究チーム
農業生物資源研究所 生理機能研究グループ 環境ストレス研究チーム
協力分担関係 東北大学
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 植物の転流、糖代謝を決定する機構を生理学、遺伝学及び分子生物学的に解明し、人為的制御に向けた知見を得ることを目的とする。複数の遺伝子座(QTL)を導入することにより、コシヒカリの台風に対する倒伏耐性及び収量特性を同時に向上させることに成功し、その決定機構を明らかにした。C3植物のイネから、C4植物の維管束鞘細胞の葉緑体分化に関与する遺伝子のホモログ(OsBSD2)を単離し、発現特性を明らかにした。出穂期葉鞘において発現量が変動する遺伝子群を同定し、澱粉合成や細胞の分裂伸長等の生理機能に関わっていることを明らかにした。イネのSKプロテインキナーゼを構成する3種類のサブユニット(α,β,γ)の全遺伝子を単離し、全ての組合せで相互作用を確認した。ショ糖合成の鍵酵素であるSPS遺伝子の導入が、ジャガイモの品質ならびに収量特性を向上させることを圃場レベルで明らかにした。
カテゴリ ばれいしょ

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