課題名 | タイ、ベトナム等における牛・豚等の栄養生理学的特性の解明 |
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課題番号 | 2005007485 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
研究分担 |
国際農林水産業研究センター 畜産草地部 |
協力分担関係 |
タイ畜産局コンケン家畜栄養研究センター 九州沖縄農業研究センター 中国農業科学院草原研究 吉林省農業科学院 |
研究期間 | 完了2001-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 東北タイの乾季粗飼料として、サトウキビが有望であり、キャッサバ及びビール粕を組み合わせ給与することにより、繊維含量、エネルギー含量等を調整でき、牛の生育ステージに合わせた肉牛用飼料が可能であった。また、キャッサバパルプやパーム核粕も安価な肉牛用飼料として用いることが可能であることが、農家での実証試験の結果、確かめられた。業務は順調に進展した。 |
カテゴリ | さとうきび 肉牛 豚 |