| 課題名 | 麦作における強害イネ科雑草の生態解明及び防除技術の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005006729 |
| 研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 中央農業総合研究センター 耕地環境部 畑雑草研究室 |
| 協力分担関係 |
静岡県農業試験場 静岡大学 |
| 研究期間 | 新規2005-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | i)麦作の難防除雑草カラスムギの出芽時期は夏期の不耕起期間が長いほど前進して麦播種前の出芽割合が増加し、その効果は石灰窒素による出芽促進効果より大きいことを確認した。ii)ネズミムギに対する化学的防除では、トリフルラリン含有除草剤の効果が高いことを明らかにした。iii)出芽促進効果を利用した夏期不耕起によるカラスムギ密度抑制効果は播種期移動や慣行除草剤処理に匹敵し、夏期不耕起を組み込んだ総合防除によりカラスムギは慣行の耕起体系麦作の10~30%の密度に、ネズミムギは10%以下に抑制できることを圃場試験で実証した。iv) 静岡県の現地圃場におけるネズミムギ発生量別コムギ減収率を査定し、不耕起圃場では土壌中種子数の減少率が耕起圃場に比べ高いことを確認した。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 雑草 除草剤 難防除雑草 播種 防除 |