短節間・高品質カボチャF1系統の現地適応性評価

課題名 短節間・高品質カボチャF1系統の現地適応性評価
課題番号 2005006794
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 作物開発部 野菜育種研究室
協力分担関係 道立花野菜セ
渡辺採種場
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)短節間で高粉質の固定系統「北海1号」を片親とするカボチャF1雑種「TC2A」は、生育初期の短節間性を有し果実品質にも優れ、現地適応性試験においても機械化栽培適応性、省力性、実用性等が示され、品種登録を行なうこととした。ii)タマネギでは、赤タマネギ「月交22号」を育成し、命名登録・品種登録するとともに、中晩生の花粉親系統で、一代雑種品種の親として利用できる赤タマネギ系統「SRG-12」を育成した。これらはともにケルセチン含量が多い系統である。この他、早生の系統についても育成を進めた。iii)アルストロメリアでは雑種集団のアントシアニン分析から花色の遺伝様式を明らかした。また、虫害抵抗性や、青紫色系・赤色系で花色に新規性のある育種素材を選定した。
カテゴリ アルストロメリア 育種 かぼちゃ 寒地 機械化 高付加価値 たまねぎ 抵抗性 品種

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