課題名 | ブルーベリー機能性育種素材の選定 |
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課題番号 | 2005006795 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 作物開発部 果樹育種研究室 |
研究期間 | 新規2005-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | ブルーベリー果実のアントシアニン組成の品種・系統間及び種間差異を明らかにし、機能性アントシアニン含有比率から機能性の高い育種素材として、ブルーベリー栽培品種では「ペンバートン」、「ウェアハム」、我が国の近縁野生種ではオオバスノキを選定した。また、良食味優良系統「CW1、7」について品種化のための適応性検定試験を開始した。西洋ナシでは大果で良食味の「札幌1~3号」の系統適応性試験を継続中で、札幌1及び2号の果実品質評価が高かったが、果実の調査年数が少ないので、さらに試験を継続して検討することとした。 |
カテゴリ | 育種 寒地 機能性 高付加価値 西洋なし 品種 ブルーベリー 良食味 |