リンゴ加害性カイガラムシの発生生態の解明並びに発生予察に関する研究

課題名 リンゴ加害性カイガラムシの発生生態の解明並びに発生予察に関する研究
課題番号 2005007032
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 果樹研究所 リンゴ研究部 虫害研究室
協力分担関係 福島果樹試
鹿児島農試
鹿児島果試
(株)果実非破壊品質研究所
z(株)朝日熱学
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)リンゴ樹上のナシマルカイガラムシは年2回発生であり、幼虫のふ化は雄の羽化より1月程度遅れることを明らかにした。ii)ワタアブラムシの合成ピレスロイド剤抵抗性遺伝子の感受性型が2種類あること、及びネギアザミウマの雄の産出の有無で分かれる2つの系統を、ミトコンドリアのCOI遺伝子で判別する方法を開発した。iii)交信攪乱防除園における、モモシンクイガのモニターにおける、高濃度ルアーの有効性を明らかにし、対象外害虫の発生を例示した。
カテゴリ 病害虫 害虫 環境負荷低減 抵抗性遺伝子 ねぎ 防除 もも りんご わた

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