トマト、レタス等における野菜の成熟・老化・切断傷害に関連する遺伝子の単離と解析

課題名 トマト、レタス等における野菜の成熟・老化・切断傷害に関連する遺伝子の単離と解析
課題番号 2005007073
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 機能解析部 収穫後生理研究室
協力分担関係 京都府立大
静岡大
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 果実色変異系統等のトマト果実の熟度段階別や植物ホルモン処理した際の遺伝子発現をDNAアレイにより解析し、一部のクローンについて機能推定を行った。トマト果実の30℃処理によりβ-カロテンが蓄積する際の関連酵素遺伝子の発現変動を明らかにした。デヒドロアスコルビン酸還元酵素遺伝子を導入したレタスの中に、ビタミンC量が2倍に高まった個体が得られたが、酵素活性との相関は明らかではなかった。レタスから褐変に関連する遺伝子をクローニングし、それらの発現変化を明らかにした。金時系ニンジンとカボチャのカロテノイド簡易定量法を開発し、表計算プログラムにまとめた。アールス系メロンの貯蔵特性を明らかにした。
カテゴリ かぼちゃ トマト にんじん メロン レタス

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