野菜の食感構成要素及び機能性の解明と評価

課題名 野菜の食感構成要素及び機能性の解明と評価
課題番号 2005007074
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 機能解析部 品質解析研究室
協力分担関係 国際農林水産研セ
三重県科術セ
富山県野菜花き試
広島大
東京農大
徳島大
AVRDC
タイ・カセサート大
京都府立大
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 i)キャベツのキノンレダクターゼ誘導活性とグルコラファニンとの間に有意な相関が認められ、寒玉系・レッドキャベツでグルコラファニン含量は高かった。またルッコラのグルコシノレート含量やキノンレダクターゼ誘導活性はイオウの施用量に応じて増加・上昇した。ii)ダイコンのイソチオシアネート、食物繊維及びアブラナ科野菜の硝酸について、非破壊評価のための検量線の実験室レベルでの完成をみた。iii)タマネギとダイズあるいはトマトをラットに同時摂取させると酸化ストレスマーカーの低下が観察された。iv)キュウリ果肉部の食感については、「硬さ」と本課題で開発した「CI」の組み合わせにより評価可能となった。
カテゴリ あぶらな 機能性 キャベツ きゅうり だいこん 大豆 たまねぎ トマト 評価法 ルッコラ

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる