複合感染病原体の特性解明と病理発生機構の解明

課題名 複合感染病原体の特性解明と病理発生機構の解明
課題番号 2005007147
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所 疫学研究部 七戸研究施設
研究期間 新規2005-2005
年度 2005
摘要 ロタウイルス(RV)の動態は単独・混合感染間で変化が無かったのに対し、腸管毒素原性大腸菌(ETEC)は混合感染時に排菌量、排菌期間とも増加した。臨床症状は混合感染で明らかに増悪し、RVとETECの相加作用(吸収不全と分泌亢進)を確認した。腸管粘膜病変はETECの存否に関わりなくRV抗原を認める重度の小腸上皮の剥離、絨毛の萎縮がみられ、ETECの定着・増殖を促進したと考えられた。施設型養豚の衛生実態とそこで問題となる豚サーコウイルス2型、マイコプラズマ、RV、ETECなど複合感染病原体の相互作用や病態への関与を明らかにした。
カテゴリ 病害虫 診断技術 防除

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