組換え体混入率判定のための組換え遺伝子検知技術の開発

課題名 組換え体混入率判定のための組換え遺伝子検知技術の開発
課題番号 2005007418
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品総合研究所 企画調整部 GMO検知解析チーム
協力分担関係 北陸先端科学技術大学院大学
(株)ニッポンジーン
(株)ファスマック
日本食品分析センター
食品環境検査協会
国立医薬品食品衛生研究所
農林水産消費技術センター
肥飼料検査所
アサヒビール(株)
ハウス食品
研究期間 完了2001-2005
年度 2005
摘要 前年度実用化したDNA抽出キットを改良し、抽出バッファー組成を変更し、濾過方式のカラムの開発を進め、エアロゾル汚染防止のためのフィルター装着カラムを設計した。トウモロコシDNA抽出法の条件検討を行い、抽出DNAの品質を落とすことなく操作時間の短縮に成功した。コラボ試験により、GMトウモロコシ4系統の定量法の妥当性を検証した。Multiplex real time PCR技術を用いたGMトウモロコシの効率的なスクリーニング法を開発した。GMダイズを用いていり豆をモデル製造し、DNA抽出、定量を行い、加工前後のGM混入率を統計的に比較した。その結果、いり豆はG-tip抽出法を用いた場合に直接定量の可能性が示唆された。また、GMダイズから抽出したゲノムDNAをDNaseIで段階的に処理した試料では、分子量が5kbp以上の場合には、GM混入率の定量ができる可能性が示唆された。アルファルファのスプラウトおよび種子から簡便かつ品質の良いゲノムDNA抽出法を検討し、また設計したPCRプライマーを用いることにより特異性及び感度を確認した。日本では商品化が認められていない遺伝子組換えトウモロコシBt10系統の系統特異的な定量検知法のために設計されたプライマーおよびプローブの特異性が高いことを確認した。開発した定量検知法の妥当性確認試験を確認するための試験用プロトコールを作成し、現在、コラボレーション試験を実施中である。
カテゴリ アルファルファ 加工 大豆 とうもろこし 分析技術

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