| 課題名 | 魚類等の生息からみたため池・水路・水田の環境整備による生物相保全機能の変化の評価 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007387 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所 |
| 研究分担 |
農業工学研究所 農地整備部 水田整備研究室 農業工学研究所 農村環境部 生態工学研究室 |
| 研究期間 | 継続2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | タモロコの水路選好性を修正乗法型モデルで評価したところ、成魚では流速因子、稚魚では遮蔽因子と植生因子のウェイトが高かった。また、現地河川においてタモロコに標識をつけた個体の採捕調査から、移動レンジに関して平均100mの統計量を得た。さらに、水路横断方向の不連続を解消するために、水路に転落したカエル等の脱出を容易にするため脱出部へと導くガイドフィンを有する水路構造を提案し水理実験により有効性を確認した。指標生物としたトンボ幼虫は非潅漑期の落水により生息が困難になり、乾燥等に弱い種は10日程度で死滅する。そのため、通年湛水を可能とするビオトープ整備や水田基盤整備が必要条件となることが分かった。 |
| カテゴリ | 乾燥 水田 |