| 課題名 |
d.プロバイオティック乳酸菌等を活用した機能性畜産物の開発 |
| 課題番号 |
2006008548 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構
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| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 畜産物機能研究チーム
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| 研究期間 |
新規2006-2010 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
(1)マウスにおいて皮膚の潰瘍発生防止や骨密度減少抑制など老化抑制作用を有する乳酸菌H61株の老化抑制機構を解明する目的で経口投与試験を行った。その結果、H61株投与群では老齢マウスだけでなく成長期のマウスにおいても体重が増加し、老化に伴う骨密度の減少抑制に体重増加の関与が示唆された。また、老化進行に伴う糞便中の大腸菌群の増殖抑制が認められた。さらに、プロバイオティクスの機能評価法の開発を目的として、既存のプロバイオティクス菌株を経口投与したマウスの臓器間の遺伝子発現を検討し、応答の見られた小腸上部のマイクロアレイ解析を行い、数種の特異的応答遺伝子を明らかにした。(2)低アレルゲン性および経口免疫寛容誘導活性を有する抗アレルギー食品素材を開発するため、牛乳アレルゲンであるβ-ラクトグロブリン(BLG)について抗体結合部分を除去したBLG分解物を作製し、マウスへの経口投与によりBLGの特定領域に対する抗体応答を抑制する効果的な経口免疫寛容が誘導されることを明らかにした。また、乳酸菌を卵白リゾチームとともに加熱処理することにより、IL-12産生誘導能の亢進が認められ、抗アレルギー効果の増強が示唆された。
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| カテゴリ |
機能性
評価法
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