新農業資材実用化試験(1)除草剤及び生育調節剤の実用化試験

課題名 新農業資材実用化試験(1)除草剤及び生育調節剤の実用化試験
研究機関名 北海道立北見農業試験場
研究分担 作物研究部馬鈴しょ科
研究期間 継S45~
年度 2003
摘要 目的:新除草剤及び新植物調節剤がばれいしょの生育や収量に与える影響を検討する。成績の概要:茎葉枯凋促進効果:S-482 顆粒水和剤の効果は、男爵薯、コナフブキとも対照薬剤とほぼ同等であった。茎葉枯凋促進効果は男爵薯が「実」、萌芽性確認のため「実継」と判定。コナフブキは効果確認のため「継」と判定。F-8426-EO の効果は対照薬剤と比べて劣り、枯凋期は6日遅く、NH-611乳剤は対照薬剤と比べてやや早く、処理後10日ほどで枯凋期となった。いずれも効果確認のため「継」と判定塊茎の萌芽性:対照薬剤と比べ、萌芽率、地上部生育、収量性は同等であった。萌芽性確認のため「継」と判定。
研究対象 馬鈴しょ
戦略 環境
専門 栽培生理
部門 馬鈴しょ
カテゴリ 病害虫 除草剤 ばれいしょ 薬剤

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