課題名 | 2.機能性の高い野菜の栽培技術と環境にやさしい持続型野菜生産技術の確立(2)環境にやさしい新被覆資材の検索と利用技術(i)にんにく栽培における自然崩壊性マルチの実用性 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | にんにくのマルチ栽培に市販されている自然崩壊性マルチ資材を用いて検討したところ、収穫日までほぼ形状を維持した数種の資材が農ポリに近い収量を示し、にんにく栽培に使用可能と思われた。これらのうち、微生物分解性資材は抜き取り式収穫機(試作機)と併せて収穫作業ができたが、光分解性資材は機械収穫後にマルチが破断され、散乱するので、抜き取り式収穫機には適さないと思われた。 |
研究対象 | トマト |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 機能性 栽培技術 収穫機 トマト にんにく |