課題名 | 25.新用途小麦・大豆品種の高品質多収栽培技術の確立(1)新用途小麦の高品質多収栽培技術の検討(ii)収穫時期と高品質収穫・調製技術ア.コンバイン収穫条件と小麦の品質 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
作物改良部 |
研究期間 | 新H16~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 平成13年度に奨励品種に採用された「ネバリゴシ」は年々作付けが増加し、平成16年度産で「キタカミコムギ」を上回る見込みである。「ネバリゴシ」は難穂発芽性品種として、収穫時の降雨にも品質が低下しにくい特性を有しているが、その一方で、高水分時の収穫が原因と思われる種子の発芽不良問題が起きている。このため、刈取時の穀粒水分及びコンバインの作業条件と発芽率の関係を調査し、高品質収穫・調製技術を確立する。 |
研究対象 | 小麦 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 麦 |
カテゴリ | 小麦 大豆 多収栽培技術 発芽不良 品種 |