| 課題名 |
27 水稲・小麦品質阻害病害虫の多発生要因と防除技術 (1) 斑点米カメムシの発生生態・被害予測の解明と防除技術の確立 (i) カメムシの発生推移、水田侵入時期 |
| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センター(黒石)
|
| 研究分担 |
病害虫防除室
|
| 研究期間 |
継H13~17 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
アカヒゲホソミドリカスミカメの幼虫発育に適した餌植物について検討した結果、スズメノカタビラが最も適していた。また、成虫の産卵には幼虫期の餌条件よりも成虫期の餌条件の方が強い影響を及ぼすと考えられた。成虫の日周活動に及ぼす日長と温度との影響について検討した結果、日長とは関係なく25℃の条件では夜行性の活動リズムを示した。野外(網室)条件での日周活動調査でも、温度の高い夏には夜行性の活動リズムを示したが、夏から秋にかけて昼行性の活動リズムに変化したことから、温度の低下が日周活動パターンに変化をもたらしているものと考えられた。 年間の発生回数は4回で、各世代成虫の発生最盛期は越冬世代成虫が6月第2半旬、第1世代が7月第4半旬、第2世代が8月第3半旬、第3世代が9月中旬であった。これは有効積算温度から推定された世代推移とほぼ一致した。水田へは、出穂前の第1世代成虫から一部侵入がみられ、出穂期~穂揃期にあたる第2世代成虫では一斉に侵入するのが確認された。
|
| 研究対象 |
水稲
|
| 戦略 |
環境
|
| 専門 |
虫害
|
| 部門 |
水稲
|
| カテゴリ |
病害虫
害虫
カメムシ
小麦
水田
水稲
斑点米カメムシ
防除
|