果菜類に対する肥効確認

• 研究機関名: 岩手県農業研究センター
• 研究分担: 南部園芸
• 研究期間: 完H13～15
• 年度: 2003
• 摘要: 目的:野菜、花き栽培においては、育苗や肥培管理は重要である。育苗の効率化や施肥の合理化は、栽培の効率・省力化や収量の向上、高品質化つながる。そこで、各種資材や培土、肥料の有効性を検討・実証することにより、野菜、花き生産の省力化・高品質化を目指すことを目的とし本試験を実施する。到達目標:新資材の有効性及び効率的な使用方法を明らかにする予定成果(初年目):微量要素入り肥料がトマトの生育・品質に及ぼす影響が明らかになる。微量要素入り肥料が、トルコギキョウの品質等への向上効果が明らかとなる。（2年目）期待効果:ア 微量要素入り肥料の使用でトマトの内部品質が向上し、機能性食品として取り扱われる。イ 微量要素がトルコギキョウの切り花品質、花持ち性に及ぼす効果を明らかにする。
• 研究対象: 野菜
• 専門: 土壌肥料
• 部門: 野菜
• カテゴリ: 肥料 育苗 省力化 機能性食品 施肥 土壌管理技術 トマト トルコギキョウ 肥培管理