22.新省力機械化を中心とした高度水田輪作技術体系の確立 (2)環境保全型高精度機械化作業技術の開発

課題名 22.新省力機械化を中心とした高度水田輪作技術体系の確立 (2)環境保全型高精度機械化作業技術の開発
研究機関名 秋田県農業試験場
研究分担 経営計画部
研究期間 継H12~16
年度 2003
摘要 目的:防除作業等に用いられる産業用無人ヘリコプタを利用し、移植水稲の生育情報収集を面的に行い、慣行測定と比較検討する。方法:1)試験場所:秋田農試場内水稲移植農場。2)供試材料:水稲(品種:あきたこまち)。3)試験機:RCヘリ、無人ヘリ搭載式作物生育情報収集装置(センサ分光フィルタ付きフォトダイオード、RGB=800nm,IR+R=650nm,IR+G=550nm)、本システムは21世紀型農業機械等緊急開発試験機である。4)測定日:2003年7月14日(幼穂形成期)。結果:無人ヘリ搭載式NDVI値と慣行測定による栄養診断値の分布図を比較すると、似た傾向を示した。測定範囲を広くし、分布図にすることで、ある程度の生育傾向は確認できると思われた。
研究対象 水稲
戦略 農業機械改良
専門 農業機械
部門 水稲
カテゴリ 病害虫 栄養診断 機械化 水田 水稲 品種 防除 輪作

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