課題名 | 鶏卵の安全性の確立 生産流通におけるサルモネラ汚染防止技術の検討 |
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研究機関名 |
福島県養鶏試験場 |
研究分担 |
経営部 |
研究期間 | H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:実態調査結果に基づき、実用的なサルモネラ汚染防止技術を考案する。 方法:CE剤・生菌剤・ワクチンが産卵鶏におよぼす影響(15年度)、発酵飼料が産卵鶏におよぼす影響(15年度) 結果の概要:CE剤・生菌剤併用区においてサルモネラに感染しにくい傾向が見られた(15年度) 発酵飼料の給与割合の高い区ほど盲腸便大腸菌群数が減少した(15年度) 今後の問題点と次年度以降の計画:結果をHACCP導入技術へ活用していく。 結果の発表、活用等:農場現場へ還元するとともに、成果発表会等で報告する。 |
研究対象 | 鶏 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 鶏 |
カテゴリ | 飼育技術 生菌剤 鶏 |