課題名 | 64.品種の育成と新品種の適応性検定試験 (2)新品種の地域適応性検定試験 |
---|---|
研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
果樹グループ |
研究期間 | 継各年次 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:本県に適応性の高い主要果樹の優良品種を選抜し、普及を推進する。 期待される成果:ニホンナシ‘王秋’、‘あきずき’など優良品種の適応性を確認し、普及が期待される。 得られた成果:ナシでは、15年で5系統検討し、16年で4系統検討する予定。このうち現在までのところ1系統有望と思われる。また、ウメでは大玉系統1系統・赤肉ウメ1系統を検討中。モモでは、熟期の異なる8系統を検討中であり、1系統有望。カキでは、15年で4系統検討し、16年は1系統のみ検討予定。 成果の受け渡し先:県内果樹生産農家 残された問題点:ニホンナシ‘王秋’‘あきづき’などの本県における栽培特性および安定生産技術の検討が必要。 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 園芸 |
専門 | 育種 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 育種 うめ かき 新品種 日本なし 品種 もも |