| 課題名 | 豚受精卵移植技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター |
| 研究分担 |
畜産研究所 |
| 研究期間 | 完H10~15 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 優良種豚の増殖、効率的利用及び慢性疾病対策として豚の受精卵移植技術の確立が求められ、外科的に受精卵を採取、移植して産子を得る技術は確立している。しかし、技術の普及・実用化に向けて障害となっている受精卵の長期保存(凍結保存)及び非外科的移植技術については、十分な検討が必要となっている。感染防御の面から豚拡張胚盤胞の凍結保存が必要であるが、脱出胚盤胞に比べ拡張胚盤胞の耐凍性は低い。既存の技術により凍結した拡張胚盤胞を10個ずつを3頭の受胚豚に移植した結果、2頭の受胚豚から4頭と2頭の凍結胚由来産子が確認された。今後、例数を増やし、より生存性の高い凍結保存技術を確立する必要がある。ファイバースコープを用いて非外科的な胚移植を試みたが先端が曲がりやすく頸管の通過が困難であった。今後も技術の確立に向け検討し、優良種豚の生産や慢性疾病防除対策に役立てる。 |
| 研究対象 | 豚 |
| 戦略 | 畜産 |
| 専門 | 繁殖 |
| 部門 | 豚 |
| カテゴリ | 受精卵移植 繁殖性改善 豚 防除 |